![]() ↑構成シャーシー一式。試作なので塗装はせず。 ![]() ↑トランス類はサビ防止で先に塗装。 ![]() ↑試作なのでリード線は長いまま。 |
使用パーツ 球は挿し替えるので色々なメーカーのものを使いますが、全て日本製です。6GA4は東芝、12AT7は松下が大量に在庫がありましたので使っています。6V6GTと6F6GTはNECやTEN(現在の富士通)マツダ(東芝)、日立などがありましたので挿し替えて使ってみます。 試作ではトランスは全てラックス製を使いました。アウトプットトランスはSS5B-5、パワートランスは4A32、チョークは4BC10です。 カップリングコンデンサーはかれこれ30年以上前に余分に買って使い道がなかったスプラグのオレンジドロップを使いました。 舶来ものはこれだけで、他のパスコンはニチコンMUSE、ブロックケミコンは日本ケミコン、その他は東信工業と松下など、抵抗はTAKMAN、ソケットはQQQ、バリオームとロータリースイッチはアルプス、電源スイッチに至ってはラックスマークのあるビンテージ品と、今どき珍しくオール日本製となりました。 整流用ダイオードはメーカー不明ですがファーストリカバリーです。スパークキラーは岡谷製です。 シャーシーは最近定番の完全自作で1.5mm厚のアルミ版を折り曲げて作っています。手間はかなり掛かりますが自分の思ったようなデザインにしようとなると、市販品ではどうしてもムリがあります。 トランス類は長年在庫してきた中古品ですので、サビが進行しないように早めにきっちりサビ落としをし、サビ止めサフェーサー塗りの後ペイントしましたが、試作ですのでシャーシーは塗っていません。あとで改造の可能性もあるからです。 シャーシーサイズを決める時、3台ともまったく同じサイズにしたいため、先にラックス・山水・タンゴのトランスを使ったレイアウトをある程度考えて決めました。 この作業は結構時間掛かりました。ラックスのSS5B-5が一番大きいため、それに合わせてサイズを決定し、そのために試作はラックスのトランスにしました。 6GA4をメインで考えているため、6GA4のヒーター点灯の様子を正面から見える向きにしたり、見た目が貧弱にならないようブロックケミコンがどうしても2つ欲しいなど、試作とは言えデザインは緻密にこだわっています。 |
→ 測定結果と試聴 |