また不具合

何度かパワー管を変更したときにバイアス調整をしていると、急にDCバランスがプラス2Vからマイナス2V位に飛ぶ現象が発生しました。

そろそろDCバランスのバリオームがひどいガリになっているだろうと予測し、分解清掃しようと思ったら、それどころではありませんでした。

DCバランスが合っている時は電流が流れませんが、アンバランスの時はVRに電流が流れているはずなので、その時に早く廻すと接点を痛めます。

このアンプは何度も球を挿し替えてバイアス・バランス調整していますので、その時に素早く廻してしまったのでしょう。

アンプ調整時はゆっくり廻さないといけません。(と自分に言い聞かせ・・・)

ついでそのバリオームは在庫の都合で左右チャンネルとも50kΩから20kΩに変更しました。その方が微調整が効いて扱いやすくなりました。

修理後はすこぶる安定です。


 

分解してみたらカーボンが崩れ落ちて穴が空いていた。
接点側はそのカーボンが付着してまだらになっている。




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